友末智子 展  10月16日(水)~10月21日(月)

  白石区在住の友末智子さん北都館で初の個展。子育てがひと段落した40歳を過ぎ、好きだった油絵を始め三カ月ほど教室に通い以後独学で制作、室蘭美術協会ですぐに協会賞を受賞、全道展にも35年出品、昨年念願の会員となり制作意欲も増しています。親が鉄工所を営んでいたこともあり鉄管や工具などをモチーフとして、外観に似合わずダイナミックな絵を描いています。「祈り」と題して祈り、小さな命の詩、悲しみの街、流浪の四つのテーマの連作19点を展示。シリアの内戦などを見てその悲惨さ、残酷さに心を痛め、子供たちや酷い目にあった人々の幸せを願う気持ちで描いていると。画面を縦横に走る線からは人と人のつながり絆が伝わってきます。作家の思いの詰まった絵の世界ごゆっくりとおたのしみ下さい。

 出品作品