只今の展示作品紹介

     藤倉英幸作品展

   4月19日(水)~5月1日(月)

手稲区にアトリエを構えフリーのイラストレーターとして幅広く活動、25年も続くJR車内誌の表紙や六花亭のパッケージなどで人気を得ている。はり絵は洋紙をカットし、アクリルで彩色し、接着剤にも工夫し創られた絵。車を使わず道内を自分の足で巡り、四季折々の風景を詩情豊かに表現。「いつも画面に風が吹いていればいいと思う、静かな風です、空気といったらいいのでしょうか」と語るように、作品には清涼な空気が漂って北海道の自然やそこに暮らす人の匂いや温もりが感じられ見る者を魅了する。昨年は道内63景を描いた画集「静かな風を聴きながら」の原画展が小樽美術館で開催された。今回は「小さな旅。風の中。」と題し、はり絵10点とシルクスクリーン20点を展示。今まだ旅の途中と制作に励む日々。何処か懐かしく、爽やかな郷愁漂う絵の世界、身近に感じたのしんでいただけたら幸いです。

   出品作品                                      はり絵 小全紙:なごり雪、丘の花畑、知床・カシュニの滝、白い花の頃

        雲の平から、藻琴湖、北鎮岳・黒岳から

    三・三:遠い夏の日

    半切:夏も行く、6月の丘                                                                       版画  三・三:ネコヤナギ、灯ともる、菜の花踏切、木もれ陽、風わたる

    半切:早春に咲く、丘の白い家

    大衣:リラの花咲く、白い灯台、朝の岸辺に、早春に

    太子:ラベンダー畑

    八ツ:夕焼けて、知床夕凪ぎ、BIEI、原生花園に、夕焼けの中

       春をよぶ、いちめんの春、秋実る