2015年

10月

14日

矢元政行小品展

伊達市にアトリエを構える矢元政行さん北都館では初、5年ぶりの個展。全道展、行動展会員、北海道現代具象展のメンバーとして発表。2002年には安田美術賞を受賞するなど道内外で活躍。絵を描くことは心のなかの澱みを吐露する行為と言い、格差社会とか閉塞感漂う日本の状況を象徴し、巨大な建造物に無数の人々が群がる様子を描き続けている。「混沌なる風景」と題し19点の作品を展示。巨大権力が統治する不安の中でも、個々の人々の営みがしあわせを掴むという作家の想いが伝わってきます。細密に描かれた見応えのある絵画おたのしみ下さい。また、奥様の手ずくりの手芸品も彩りを添えています。カラフルなバッグやペン立てなど合わせておたのしみ下さい。